風量とダクト寸法から、風速と単位長さあたりの圧力損失を求めます。 定圧法による推奨サイズと、騒音の観点からの風速評価も併せて表示します。
直管部の摩擦損失を Darcy-Weisbach 式で求めています。
摩擦係数 f は Colebrook-White 式の陽解近似である Swamee-Jain 式で求めます。
同じ摩擦損失となる円形ダクトの直径に換算します(Huebscher の式)。
風速は相当直径ではなく実際の断面積から計算します。 摩擦の計算にだけ相当直径を使うのが正しい扱いです。ここを取り違えている資料が時々あります。
直管部の摩擦損失のみです。実際のダクト系では、エルボ・分岐・断面変化・ ダンパ・吹出口などの局部抵抗が加わります。系統によっては局部抵抗が全体の 半分以上を占めることもあり、直管分だけでファンを選定すると確実に能力不足になります。
また、密度 1.2 kg/m³ は 20 ℃ の値です。高温排気や高所では補正が必要です。